ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を通じて
安住紳一郎の日曜天国 2023年5月14日放送分 - ねぇ、聞いて聞いて。
そう、タイトルの通りしょうが焼きを食べたくなって作っちゃいました。
家にはちょうどふるさと納税のしょうが焼きするしかないっしょ!な豚ロース。
塩コショウをして、ソースがよく絡まるように小麦粉を打って、
焼いて、
豚の油で玉ねぎを炒めて、
いよいよソースを絡ませる。
ベースはめちゃくちゃ美味しい紫りんご園の焼肉のタレとおろししょうが。
お酒とみりんで味調整。
この紫りんご園の焼肉のタレはすりおろしりんごを
たっぷり使っているってだけでさえ美味しいのに
タレ自体の味付けが黄金比で美味しい美味しい。
このタレをベースに生姜焼きを作ったら、間違いない。
タレ、投入。
玉ねぎがくたくたになりすぎちゃったのがちょっと残念。
でも、これは絶対美味しい生姜焼きの予感。
どーん!
一緒に作っていた鮭と豚肉と野菜の豆乳味噌汁も出来ましたよ。
具がにんじん、ほうれんそう、焼きなす、じゃがいも、ねぎ
えのき茸、豆腐、和風ポトフで余った大根、豚肉と、鮭
詰め込みすぎて鍋から溢れる始末。
具材が豪華すぎて、もうこの汁単体でおかずにもなる豪華さ。我ながらやりすぎた。
どどーーん!
出揃ったーーーー!!!ごはんの最強四天王の爆誕!!!
この眺め、絶景。
いざ、食べるとこの生姜焼きは
ジンジャーさん風に言うと「生姜が効いたピリ辛大人の味系の生姜焼き」
しょうが、やや入れ過ぎました。
でも、美味しい。タレも美味しいし、肉とよく絡んでる。
付け合せのキャベツと生姜焼きとの相性やばない?美味しい。
キャベツと玉ねぎは生姜焼きに絶対外せないよね。
さらにマヨネーズをつけて食べたり、
溶き卵に生姜焼きをくぐらせて食べたり、
肉が無くなったら今度はタレがたっぷり染み込んだくたくた玉ねぎを
溶き卵にくぐらせてご飯と一緒に。美味しい!
〆にタレが入った溶き卵をTKG。美味すぎるー!!
今回、キャベツを大量に盛ったので、松屋気分でドレッシングを持ってきたけど
生姜焼きとキャベツの相性が最高すぎて結局いらなかった。
あっという間に生姜焼き、完食。
生姜焼きって、こんなに楽しめるんだ!めちゃくちゃ堪能した。
ここまで生姜焼きを楽しめたのも、生姜焼きマニアのジンジャーさんのおかげです。
ごちそうさまでした。
…で、終わらないまだ残ってた贅沢な豆乳汁。
もう満足感すごいのに具沢山豆乳汁で満足感が色々アップアップ。
美味しかった、美味しかった…。
おまけ
鮭と豚肉と野菜の豆乳味噌汁に入れる為に焼いた鮭。
これ、あらとかじゃなくて切り身入れてるんです。
見てください、この焼き上がりが最高すぎて。
もう、もう、これを汁に入れるんじゃなくてそのまま塩焼きのままご飯のお供にしたかった。
(我慢できなくて端っこつまみ食いした。)
苦渋の決断で鮭の油まで余すことなく入れて、汁を完成させた。
次は塩焼きで、納豆や卵をお供にして普通に食べたいなあ。