えっ38℃?
ちょっと待って。
7/7の今日(この記事を書いている今)
天気予報を見ると最高気温38℃。
えっ?お風呂やん。
これ外出ちゃいけないんじゃない?
会社とか休みにするべきなのでは。
あんまりにもびっくりして思わず記事にしたくなった。
年々、地球がすごいことになってきている。
なんか外のにおいがアスファルトが焼けたようなにおいがするというか
そのさらに上の段階?のようなにおいするもん。
さすがにもう今年は日傘とかの日除けグッズを使わないとキツいかな~
と思って完全遮光帽子を買ってみたのだけど、
はたしてこの暑さに太刀打ちできるのだろうか。
日傘まで手を出さなきゃいけないかな…7月でこれだもの。
この段階で不安になってくるびっくり仰天な暑さ。
みなさんも、熱中症など気をつけてください。
無理せずクーラーをつけて、ごはんと水分をしっかり。
と、いいつつも私は既に夏バテで
きちんとごはんを食べれてない日々です…。
そんなことを書きながら洗濯物を干すために
ベランダへ出たら近所のおうちがさっそくプールを出して
子どもたちがキャッキャッと遊んでて癒やされた。
見ているだけで涼まる。
私もアイスコーヒーを飲みながら、涼もう。
どしゃぶり雨の最悪状況で見つけるラッキー
東京、雨すごい。
— Moootif (@moootif) July 6, 2024
これは中野駅に突如現れた華厳ノ滝。 pic.twitter.com/t0PyvzX7d8
7/6
用事があったものの、忘れ物をした所為で別の日に。
自分の至らなさで一日をふいにしてしまった上に
今日はカンカンに暑い日だから洗濯物を干して出かけようと
外出したら天気予報の日付を見間違えてて、まさかの出先でどしゃぶりの雨。
暑いのは次の日の7/7だった。せっかく干した洗濯物が台無し。
出先で雨に振られてしまったので傘も持ってきていない。
ジャーーーッ!!と空からバケツをひっくりかえしたかのような雨で
雨がすごすぎて駅から出られず警報が出るレベルの雨。
傘を持っている人ですらみんな駅で立ち往生するレベル。
滝の近くにいるような、地面に落ちた雨が
そのまま水蒸気になるミストサウナ状態になっていてすごかった。
なかなかない光景。
もーーーー散々。最悪。なにもかもが上手くいかない。
なんでよりにもよってこんな雨なのよ。
行きたかったお店にも行けない。
貴重な休みが…。
どうしよ、となんとなくTwitterをみると
そんな雨をめずらしい光景としてTwitterで投稿されていて。
「あ、最悪だと思ったけど他の人から見ても
めずらしいこの光景に立ち会えたんだ」
とちょっとうれしくなった。
いろいろ諦めて帰路につく途中で入ったご飯屋さんも美味しかったし
帰り際に店員さんが「傘、どうぞ」と
忘れ物の傘をくれて、心があたたまった。
本当に最悪な一日だったけども、
ちょっとの発見と嬉しさのおかげで心が楽になった一日。
はじめての投票
はじめて、選挙に参加した。
高円寺に越す前は特に愛着のない県に住んでいたので
県知事がどんな人であろうと、どんな政策を打とうがどうでもよかった。
自分の生活にも気持ちにも余裕がなかったし。
そこから大好きな高円寺、政治の影響力が強い東京に住むようになってから
度々目にする東京の都知事という、全国で誰が選ばれるかが注目されて
報道がよくされる強い立場の人を選べる投票券が郵送されてきて、
選ばなきゃ大好きな高円寺、東京がどうなるかわからない。
そんな状況になったのではじめて選挙に参加することにした。
私は特に強い思想もこうなってほしいというのもなく
巷で騒がれているような人がなってほしくない程度の気持ちでふんわり投票した。
でも、Twitterでいろいろな人が立候補者に対して気持ちを述べているのを見ると、
やっぱりもっと他にいい人がいたんじゃないかと思い始めた。
今回投票した人が正解だったとしても、やっぱり政治に対して知らなさ過ぎる。
だから、今回はふんわり投票してしまったけども
今度はきちんと「知った」上で精査して投票したいな。
ただ、一つ。政治に直接関係はないのだけど。
毎年毎年この時期になると素敵な作品や言葉をつくりあげていた人が
急に政治思想強めの自分の信条を押し付けてくるような
発言をしてくるのがとても苦手。
「〇〇しろ!」「許さない!」とか強めの発言。
選挙の話はするな、というわけではなくて口調や言葉の選び方がキツい。
これが普通の言葉選びの発言だったらいいし別に誰を選んでくれてもいい。
けど、強めな口調でここまでグワッと思想や信条をぶつけられると
その人が作り上げてきた絵や言葉の空想の世界が好きだったのに
急にその人の現実世界での思想や信条がグワッと出てきて。
「世界がおかしい。私がただしい。」って主張してきて。
素敵な空想の世界の作品だったのにその作者自身の顔や
信条や思想がチラつくようになって作品が楽しめなくなって
フォローを外してしまう時がある。
だから、この時期があまり好きではない。