ねぇ、聞いて聞いて。

日々のいいなあ、と思ったことを書いたり弱音を吐いたりするブログ。銭湯・ラジオ・中央線沿いの街をこよなく愛してる人。 ときどき、おうちごはん日記。

あると心が豊かに、暮らしに彩りをくれるものたち:2023年買ってよかったもの

効率化、省スペース、性能がいい…などなど
実用的に役に立つ訳ではない、優秀でもない。
別にこれがなくても生活に支障はない。別のものでも代用はできる。

でも、あるだけで心が充実して生活に彩りを与えてくれる。

そんなアイテムたちを「2023年買ってよかったもの」を紹介します。

光がキラキラと降り注ぐ、幻想的な「レースカーテン」

朝、起きると思わずカーテンを開けて陽の光を浴びたくなるのは
びっくりカーテンで買ったオパールプリントのレースカーテン
「 greenery -グリーナリー」のおかげ。

陽の光を浴びたこのレースカーテンの光が
ステンドグラスのようにあまりにも綺麗で、幻想的で。

この光を見たいが為にシャッと遮光カーテンを開けて
ほぅ、と見惚れてしまう。

買ってから1年は経っているけど、
この幻想的な光を見た時の感動は何回見ても色褪せない。

このレースカーテンの特徴である「オパールプリント」は
特殊なプリント技法でとても繊細なもの。
だからこそ、オパールプリント越しの陽の光が透明感のあふれる、
瑞々しい光でとっても綺麗(びっくりカーテンHPから)

www.bicklycurtain.com


通販でもカーテンは買えるのだけど、
関東だと吉祥寺・関西だと大阪本町に実店舗があって、
実際にカーテンを手にとって見れるのと店舗にぎっしりと詰め込まれた
素敵なカーテンたちに囲まれる空間がとても素敵でおすすめ。

びっくりカーテンにいけば、必ずといっていいほど
自分にぴったりなカーテンが見つかると思う。

たまーに、ふらふら~っと吉祥寺まで行って
素敵なカーテンやラグなどの雑貨をふらっと見に行くと
とても幸せ気分になります。

オパールカーテンはこの「greenery -グリーナリー」以外にも
沢山素敵で綺麗なものがあるので、気になる方はお店でもサイトでも。

www.bicklycurtain.com

造花では得られない、生きている植物ならではの癒やし「無印良品の観葉植物」

吉祥寺店の無印良品でゲットした観葉植物。

当初、観葉植物はお世話できるか不安だし
ほんのり欲しいだけで、そこまで欲しいわけじゃなかったのだけど
無印良品の吉祥寺店はいたるところに観葉植物が置いてあって
店内をうろついていると観葉植物たちに癒やされまくり。

まんまと私の背中をこれでもかというぐらい押してくれて
レジへ気に入った観葉植物たちを持って行ってお買い上げしてしまいました。

買ってから数ヶ月経った今では週に1~2回のお手入れだけで楽だし
造花では得られない、植物の瑞々しさと
少しづつ成長していく生きている植物の癒やし効果が半端なくて
視界に入るたびに癒やされる。

買ってよかった、観葉植物。
これからも、よろしくね。

水彩画家「永山裕子先生のカレンダー」

大好きな画家である水彩画家「永山裕子先生のカレンダー」
好きな画家さんの絵を月ごとに衣替えして楽しめるカレンダーって
なんて素晴らしいんだろう。
インテリア的な意味でも空間が締まってよい~

水彩画家である永山裕子先生は、
まさに現実にある実物を写実的、的確に特徴を掴んで表現しつつも
その中に透明感のあふれる彩り鮮やかな色が溢れる幻想的な世界観を
混ぜ込むのがとても上手く、素敵で大好き。

最初は水彩画家としてではなく
ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」経由から知ったものの
絵が素敵すぎて、日曜天国の枠をはみ出して大好きな画家さんになりました。

また展示会行きたいなぁ。

yui-20230514.hatenablog.jp

ペタペタ、歩いていると癒やされる「可愛いスリッパ」

猫のスリッパは雑貨屋で一目惚れ。ねこちゃん可愛い!
柴犬は暖かくて歩く度にしっぽがふりふりして可愛い!
※メーカーは「コロまる ルームシューズ」

ペタペタと、歩く度に癒やされる可愛いスリッパ。

一人暮らしだし、素足でも気にならない派だったので
当初はスリッパはいらないと考えていたのだけど
かわいさにつられてスリッパを買ってみたら可愛いスリッパに癒やされるし
ずーっとフローリングで素足で家事をしていると足がつかれるし冬は冷たいし
床掃除をした後、床が乾くまでの間にベタベタしちゃうから、あってよかった。

寂しさを感じる無機質な床に彩りと可愛さを「動物のマット」

色々な雑貨店で買い集めたマットたち。
固くて冷たい無機質な床にお気に入りのマットがあると
視界に入る度に癒やされるし、足で踏んだ時もホッとするので
インテリアとして、買ってよかった!

証明写真機ではなく「カメラマンが撮った綺麗な証明写真」

自分が映っている写真を見る度に憂鬱になりませんか?
ああ、私ってブスだなぁ…うわっ前髪が乱れてる…などなど
自分の写真は嫌いで見たくない。

だけど「カメラマンが撮った綺麗な証明写真」だけは別。

「就活は証明写真機ではなくて、カメラ屋で
きちんと撮ったものにしたほうが印象がよい」というのを見て
3000円ほど支払ってカメラマンに撮ってもらって
その証明写真を使って就活して、採用が決まって、その証明写真は役目を終えた。

…かと思いきや就職時のみならず、
入社後も社内の社員紹介や社内広報として使われ続けたり
マイナンバーカードでも使ったりしていて
自分の証明写真がちらちらと目に入る環境になった。

けど、プロのカメラマンが実物以上に魅力的で綺麗に撮影してくれた
証明写真のおかげで自分の写真を何回見ても憂鬱にならず、
むしろよく撮れている写真だ…!と毎度感動できるプロの証明写真の
ありがたさを写真を見る度にひしひしと感じられるし、
堂々と写真を見せられるようになって買ってよかった。
(もうずっと若い頃のまま変えたくないので、お願い再撮影とか変更とかしないで弊社)

▶ 【PR】はてなブログ 「AIタイトルアシスト」リリース記念 特別お題キャンペーン
お題と新機能「AIタイトルアシスト」についてはこちら!
by はてなブログ

買ってよかった2023