「ミルクの甘味を引き出すのは苦みじゃなくて酸味。
酸味がないとミルクの甘味が引き立たない」
「なので、カフェラテは苦みの強いコーヒーじゃなくて
酸味のあるコーヒー豆で淹れると美味しい」と
ラジオ「星野源のANN」で言っていたので試してみたら本当にそうだった。
今まで酸味のない苦みの強いコーヒー豆を使ってラテを淹れて
なんだかいまいち…物足りない…と思っていたのだけど
酸味のあるコーヒー豆で淹れたらミルクの甘みと
旨味が引き立つ美味しいカフェラテが出来て「うんッまッッ!!」
もっぱら飲むのはブラックコーヒーだけども
いつものブラックに飽きたら気分を変えて
酸味のある豆でアイスカフェラテを作っていきたい。
最近はじめじめと暑い日が続くので
余計にシンプルで飲みやすいアイスコーヒーが捗る捗る。
カラコロ
氷を淹れたグラスの上からあつあつの珈琲を淹れると
氷が少し溶けてカラッとぶつかりあう氷の音。
ちょっと飲もうと手に持つとカラッとなる氷の音。
この音が好きで楽しい。
アイスコーヒーの醍醐味といいたいぐらい
氷の音が好き。
カラコロ
珈琲にハマりだした今。
珈琲にハマる前は近寄らなかった街の珈琲豆屋で
豆を買って挽いて飲んでいる。
珈琲自体が気になるから珈琲を飲み始めたわけじゃなく
いつも年季の入ったいい雰囲気の珈琲屋が気になって
中に入ってみたかったっていうのがきっかけ。
最初はお店の雰囲気が気になって中に入ってみたい!
というところから珈琲が始まったのだけど
そこからどんどん実際に珈琲の美味しさに気づくことが出来たし
店によって取り扱う個性が違ったり焙煎具合が異なる豆に出会うのが楽しい。
珈琲を飲み始める前は注目してこなかった珈琲屋に注目するようになって
街歩きのときの楽しみが一つ増えたのも嬉しい。